そもそも一級建築士の2週間前にキャッチボールなんかする自体ばかげてる。反省。
今日の勉強は
9/30(火) オリジナル課題⑥ エスキス2.5h +作図3.0h 合計5.5h
久しぶりにひやひやするタイムだった。
でもこの課題、難しかったんだけど。駅前の計画ってこんな感じだろうか。
しかも油断してグリット組むと面積足らずになるという、、、、
ペデストリアンデッキからのアプローチはいいとして、プロムナードのボリュームと、駐車場の関係も悩ましい。はっきりいって出来は70点くらいだった。
今度の最終講義でしっかり確認してみよう。
話は変わり、先日「給湯設備」に関する補足資料が配布された。
あまり気にしたことがなかったが、万が一この設備について問われ場合、結構テンパるかも。これは一応目を通して勉強するべき。
基本パターンは
①中央給湯方式(通常ホテルではこの形式)
長所:
・循環ポンプを使用した安定供給
・機械室の設置により、一元管理が可能で、保守管理しやすい
短所:
・イニシャルコストがかかる
・定期検査が必要
・機械室に面積を要する
・使用室までの距離があると熱損失が大きくなる。
※図面上の注意点
地階なら機械室から煙突の設置。屋外なら20㎡程度のスペース(主に客室のみの場合)を確保する。
②局所給湯方式(近年一部のホテルで採用)
長所:
・ガス式にすれば燃料タンクが不要で、機械室も不要
・イニシャルコストが安い
短所:
・バルコニーなどの設置スペースを確保する必要がある
・中央管理方式に比べると一括管理が出来ないため、維持管理しにくい
などなど。
一応頭に入れておけば記述を求められた時も対応しやすいと思う。
急にこられると考える時間もロスするので・・・・・
【これまでに描いた図面 39枚】
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