20080920

一級建築士の製図試験まであと21日

今日は会社お休み。
台風くるはずだったのに晴れたね。勉強しか選択肢にない俺には関係ないけど。。。。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/

さて今日も1日、陰気に勉強机に向かいましたよ♪
9/20(土) 模擬試験Ⅰのリトライ エスキス2.2時間、製図3時間 合計5.2時間
     模擬試験Ⅰの模範解答(1) トレース 2.5時間

はい、以上!もう目が限界!

明日は一級建築士 攻略講座7回目の講義。
①課題は目標5時間で終わらせること!
②所要項目の漏れがないこと!
↑当然のことなんだけど、自分の性格上②をよくやらかすので。
泣いても笑ってもあと20日しかないのだから。皆さん頑張りましょい。

【これまでに描いた図面31枚】

キーワードは“環境対応” オートデスクの建築向け展開

建築、製造、輸送などの多数分野に向けて2次元および3次元デザインソフトウェアを提供するオートデスクは2008年9月9日、同社が提案する建築(AEC:Architecture Engineering and Construction)設計ソリューションに関する説明会を開催した。

 説明会では、同社AECソリューションの岡崎健二氏が登壇。同社ビジネスを取り囲む世界経済のトレンドとして“デジタルライフの一般化”“グローバリゼーション”“建築ブーム”“異常気象”の4つを挙げ、建築業界においても環境への配慮や社会インフラ老朽化への対策が必要であると指摘した。
オートデスク
AECソリューション
岡崎 健二氏


 「例えば中国では今後4年間で国内37空港が建設され、サウジアラビアでは今後14年間に1兆ドルの建築投資が行われます。先進国の間では社会インフラの老朽化に対する改善、修復、保全、管理への多大な投資が必要とされ、米ではその額が2兆ドルに上るともいわれています」(岡崎氏)

 このままの現状が続くと、世界規模での建築競争が激化し、世界のエネルギー消費量は今後25年で倍になるという。

 そこで同社では、CO2やライフスタイルコストをいかに削減するかを念頭に、BIM(Building Infomation Modeling)と呼ばれる3次元シミュレーションの製品群を展開。建築設計のライフサイクル全体で必要とされる情報をデジタルモデリングとして統合、作成し、そのモデリングをプロジェクトの各工程で必要とされるデータに活用することで、最終的にプロジェクト全体の効率を向上させるという。

 さらに、ワークフロー上にさまざまなアプリケーションを追加することでシミュレーションおよび解析を支援し、日本建築市場の課題であるPFI方式(民間の設計ノウハウを公共施設の設計へ採用すること)の増加やネットワーク管理が施された建築物設計など、高度化した顧客ニーズへも対応していくとしている。

20080918

一級建築士の製図に必須グッズ

MONO ZERO極細消しゴム

一級建築士の製図試験で必須アイテムってひとそれぞれあると思うけど、これは間違いない!

MONO zero

先端2.5mmの極細消しゴム。
友人に進められ、昨日東急ハンズで買ってみた。代え芯込みで600円程度。

自宅に帰り、作図で検証。正直、使えるか?って感じだけど。
イイねこれ!テンプレートが不要だよ。
断面線だってピンポイントでがっつり消せるし。
http://item.rakuten.co.jp/shiroshita/tmb-keshigomu-002/

建築系検索エンジンを活用した求人・オープンデスク検索サービス

 有限会社建築情報(本社:東京都足立区、代表:浅賀崇)は11日、同社運営の建築情報ポータルサイト「建築系検索エンジンKenKen!(以下 KenKen!)」において、独自のロボット型検索エンジンを活用した建築関係の求人/オープンデスク情報の検索サービスを開始。

 KenKen! は、1999年にサービスを開始した建築情報専門ポータルサイト。開設当初は、ディレクトリー型のリンク集だったが、2006年にロボット型検索エンジン の独自開発に着手し、2007年9月より正式サービスを開始。おもなコンテンツは、建築関連ページのロボット検索/建築専門家の分類によるディレクトリー 検索/建築イベント情報の紹介/建築家のオープンハウス情報紹介/建築関連テレビ番組情報のメールマガジン配信サービスなど。

 新たに開始した求人・オープンデスク検索サービスは、KenKen! の新コンテンツ。独自にカテゴライズされた収集データ(業種・市区町村単位など)をもとに、建築系の就職・アルバイトなどの一般求人情報や、建築系学生を 対象としたオープンデスクの受入先などの検索情報を提供している。

 2008年9月現在、KenKen! の利用者数は月間18万UU、月間100万PV。サイト収入は広告モデルのほか、有料のディレクトリー登録(1件につき1万円)。今後の取り組みについて 同社代表浅賀氏は、「とりあえずこのままKenKen! の開発をすすめていき、ある程度落ち着いてから、新しい事について検討するつもり」。

建築系検索エンジンKenKen!

一級建築士 製図試験まで残り22日

一級建築士の製図本試験まで残り22日。
体調不良とか言ってる場合じゃあないわけで。
でもホント調子悪い。まさか事故米??!
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/rice_resale_scandal/?1221743945

いやいや、関係ない。勉強は気力です。


本日、9/18(木) 模擬試験1回目の模範解答例(2) トレース 2.5時間

以上!
エスキスやってたら完全に気を失うので寝る!
また明日の自分に期待!

【これまでに描いた図面29枚】

20080917

一級建築士の模擬試験報告(泣 そして勉強

一級建築士の製図模擬試験、第一回目が9/14ありました。
といってもゆるーい雰囲気でイマイチ試験!!!って感じにはなれなかった。

その気の緩みだよね。油断。大敵。製図コワイ。
結果は見事「失格」!

いえいえ、時間内にちゃんと描ききりました。30分以上余らせて。
エスキス 2時間、作図 2.8時間。
時間は問題ないでしょう?

所要室が抜けてるよ!!!2階にも車椅子対応の宿泊室があり、リネン室が必要。自販機コーナーも。両方すっ飛ばして余裕かましてた自分の愚かさに言葉がないわけで。。。
図面見返してみれば、2階はスペースが余ってそこらじゅうに倉庫が点在。気づけよ自分。
そして当然に所要室の最終チェックをしろよ。

ってゆー良い経験をさせて頂きました。正直へこんだけど。
失敗しないとカラダに染み込まない性質なので。
思い返してみれば学科のときもそうで「勢い一番!」で一貫してたので点数が伸び悩んだ。
ただし、浮き沈みがあっても一週間の勉強時間は確実にクリアしていた。最終的には問題がカラダに染み込むほど、ポイントが見えるようになっていた。くさいなってゆー選択肢を無意識に抜き出せる。

この先、要望があり、ちょっと学科の話になるので、興味ない方は飛ばしてください。↓
コレはS・N両学院で繰り返し言ってる事だけど、重要なのは過去問制覇。過去問を解く→解答解説確認→過去問を解く。コレをエンドレスに続けるだけ。これ以上はいりません。新規傾向問題をもっと解きたいなんて思わないことだね。
ただし、「解答解説確認」を怠らないこと。最重要だからね。問題文の脇に読んだ解説文をガンガン書き込むのも良いと思う。
自分が実践していた問題集(S学院ベース)は4周解くこと。
具体的な活用方法(法規は除く)は
①周目 普通に問題を解く。難易度が高いものはガンガン飛ばす
②周目 解答解説を読んだときポイントだと思った一文を問題文ページのどこかに手書きする。よく理解できないものはマーカーでもつけてガンガン飛ばす!
③周目 2週目で気づかなかった解答解説文を問題文ページさらに書き込む。この段階では理解できないものをちゃんと講師に確認するなどする。
④周目 問題文内のポイントとなるキーワードに赤線を付けていく。
例えば構造の問題文で
「一般の鋼材の引張強さは、温度が250~300度程度で最大となり、それ以上の温度になると急激に低下する。」
という内容なら、「鋼材」、「引張強さ」、「250~300度」、「急激に低下」だけでほとんど解答は導ける。まちがいなく最短距離で解答。キーワード抜き出しはこれまで蓄えた知識を一気に凝縮できる。(と思う)
計画、構造、施工はこんな感じで。法規は一周やった後(一周するのもかなり時間かかるけど)宿題なんかをしっかりこなしていく程度でよいかと。
来年受験する人、何教科増えようが焦る必要なく、4周解く事を実践すれば、学科は確実に受かる。

ちなみに自分が勉強スタートしたのが11月だったので、計画的に行けば問題なくクリアできるでしょ。ブログ始めたのがちょっと遅かったので残念だけど。とにかく学科は500時間勉強してください。実際、短期集中で合格しちゃう人いるけど、学科のぎりぎり合格者は図面難しいよ。


学科の話は置いといて。
9/14 S学院 模擬試験 エスキス+作図 5時間
9/15 宿題「オリジナル強化課題2」エスキス+作図 5時間
9/16 飲みに、、、
9/17 体調不良に、、、
駄目じゃねぇか。

【これまでに描いた図面28枚】