20080226

火曜日

本日。【一級建築士 学科試験まであと144日】

朝:1.5時間(7:00~8:30) 学科Ⅲ-基礎構造(土曜日にS学院で観たビデオの復習)
9:00~19:00仕事
夕:S学院にて2時間(10:00~11:30) 学科Ⅲ - 崩壊荷重・RC造計算問題(項目選択補講)
通勤電車内:往復1時間 学科Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ トライアルテスト第6回(宿題)、学科Ⅲ-材料強度(鉄骨材)
【計4.5時間】

RCの計算問題、今日の補講で応用まで一通り解いた。構造力学には12~1月にかけて結構時間をとって勉強していたので、だいぶ定着している。、、気がする。

とにかくRCのポイント!(終局曲げ耐力の場合)
①鉄筋を含んだRC断面と設問を注意深く見る。
②鉄筋の断面積、コンクリートの断面積を確認。
引っ張り側を確認。
④引っ張り鉄筋の張力T=降伏応力度σ × 鉄筋断面積a を求める。これで8割クリア。
⑤あとはTに応力中心距離J(このJがわからない場合は0.9dとする。さらにこのdは梁上端から引っ張り鉄筋までの距離 )でければ終局曲げ耐力Muがでるし、Tの値を使って偶力になっている力は、ほぼ求められる。少なくとも一級建築士で出る問題レベルは。

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