構造設計一級建築士の採点方法でだいぶもめているそうで。
9月24日に結果発表された構造設計一級建築士の試験。今、その採点方法について疑念が渦巻いている。まず結果から言えば、一般受講者が受講数7689人に対して合格者2261人(29.4%)
今回の試験は午前の部と午後の部に分かれており、建築構造士などの有資格者は午後の試験は免除されていた。つまり、最初から50%の得点を持っていたことになる。
ちなみに合格ボーダーラインとされているのは60点。
まじで?
てことは建築構造士持ってれば午前の得点10点でも合格ラインに入るってことかい?
そのあたり(財)建築技術教育普及センターは完全に黙秘権。
http://www.jaeic.or.jp/
「きーきー騒ぐな馬鹿ども!」ってことでいいんですね。
受験料もけっこうするみたいだし、文句もいいたくなるのかね。
そんなことより自分まずは一級建築士なわけで。
明日は模擬試験。
某本試験会場にてやるらしい。学長の気遣いに感謝しなさいってことですね。
さて、祖父の葬式も終わったことだし、勉強だ、勉強。
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